カーテンって買ったら高いし、作ると面倒臭い。
カーテンレールのところってどうやる??^^;
「布切れに、そんなお金と時間を掛けられない」(心の声)
余ってる布、切って付けたらいいんだよね。
そう考えたのが始まりです。
使った材料は、
- ボックスシーツ(使わなくなったもの)
- 刺繍糸(裁縫セットに入っていた 紐であればなんでもOK)
- 洗濯バサミ(余っていたもの)
使った工具は、
- ハサミ
- 椅子(踏み台)
- やる気
これだけです。
作業時間 15分〜!!
カーテンは必要か?
うちには使っていない部屋があるんです。
いや、実際には使っているのですが、、、
【作業部屋】となっております。
そこの部屋で生活をするわけではなくて、夜になると扉を閉めてしまいますし、
実際のところカーテンの必要性を感じなかったんです。
でも、時々夜に作業部屋で作業する事があり、
気にならないわけではなかったので、
テキトーーーに布つければいっか!!って事で、
家に、大きな布があったか、探していたところ
使っていないベットのボックスシーツみっけ。
こんな感じのもので、ゴムが付いているやつです。
作業① シーツを切る
ゴムのところがあると、カーテンにならないので、ゴムを抜き取りって切ってしまいました。
はい、切ってしまえばカーテンの出来上がり〜
私は、面倒臭いのでこのシワシワのまま使います!
本当は、畳んでアイロンをかけると良いみたいです。
切ったところのほつれも見なかったことに、作業を進めます。
どうせほぼ使っていない部屋なので、目隠しになれば良いのです…
作業② 洗濯バサミに刺繍糸を結ぶ
タイトルの「110円」はこの洗濯バサミのこと。
ダイソーで買い置きしてあったものです。
余っていた数は8個。
こちらに、余っていた刺繍糸をつけていきます。
私は刺繍糸で行いましたが、たこ糸でも麻紐でも、紐ならなんでも良いと思います。
カーテンレールの穴に通すので、その穴に通れば良いです!
できました〜〜^^
作業③ カーテンレールに洗濯バサミをつける
あとは、この洗濯バサミをカーテンレールに取り付けます。
キーホルダーをカバンに付ける時と同じやり方で、カーテンレールの穴に付けていきます。
なかなかカーテンレールが多いので、間を2〜3個開けて8個付けます。
完成がこちら。
さあ、カーテン(切っただけのボックスシーツ)を取り付けます!
作業④ カーテンを洗濯バサミで干す
間隔がわからなくならないように、
両端⇨真ん中⇨その間
この順番で洗濯バサミを付けていきました。
こちらは両端をつけたところ。
この作業、数秒で終わります…
そして、完成したのがこちら。
シワシワがいい感じに干されてます^^
干していたら、シワが取れないかな〜…
まあまあ…
目隠しにはなりますよね〜〜
この窓が、
こうなりました^^
シワシワ・・・笑
以上、ズボラーのテキトーにカーテンを作ろう計画でした。
おまけ(カーテン購入と干すのどっちが安い?)
①激安カーテンを買う
②シーツをカットして、干す
実際に買ったとしたら、どちらが安いのでしょう??
正解は、【①激安カーテンを買う】
カーテンは、ピンキリだとわかりました。
高いものは本当に高いですが、
調べたところ、安いものは600円と破格なものまで…
一方、シーツだと安くても約1000円ほどでした。
(調べ方が甘かったらごめんなさい…)
余っている布と洗濯バサミと紐があれば、
目隠しカーテンを作れちゃう、というお話でした^^;
2022.06.08 fukurou
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